まいばすと夫
夫は仕事帰りに、よくまいばすけっとでお菓子やアイスを買って帰ります。
自分の食べたいものが殆どですが、ちょいちょい私の分も買ってきます(笑)
食費は私がやり繰りしてるのに😅と思いつつも、これも夫のストレス発散の一環かな、と思って容認してます。
しかも、高いものは買わず、ほとんど100円前後の商品なので、良いかなと。
それで。私は普段まいばすには寄らないのですが、今日たまたま用事があって買い物しました。
そこには、なんだか見覚えのあるお菓子やスイーツや、アイスが並んでて、「あ、やっぱり夫はここで買ってるのね(笑)」と、なぜだか愛おしくなりました。
何かを疑ってたわけではなく、夫がここに居たということを実感したような感じです。
仕事帰り、疲れて、色々なお菓子を眺めて、値段にも気を付けながら選んで、私の分も選んで、帰ってきて。
そんな想像上の夫が、すごく愛おしいです。
不思議ですが。
下には下がいる😅
私はコンビニのキャンペーンが好きで、よく応募して、たまに無料券を当てたりしてます。
ただ、普段の食料品、日用品は決まったスーパーで済ませている為、コンビニに寄ることは殆どありません。
立ち寄る時といえば、外出先でペットボトルを買ったり、テレビで特集されていたPB商品を買いに行く時くらいでしょうか……。
なので、無料券を使う時は、それ単独で使用することが多いです。
そんな自分に、ちょっとうしろめたく感じることもあります。
ひとによっては、自分のような利用の仕方を「クーポン乞食」なんて呼んだりも。
でも、そんな自分を大きく上回るひとに出逢いました(笑)
先日、某クーポン券を使って商品を引き換えようとしたのですが、その商品がテレビで紹介されていたようで、近所の店舗は全て売り切れでした。
すっごく残念ですが、諦めるしかありません。
そんな残念な気持ちを某SNSにアップしたところ、なんと、フォロー外の方から「そのクーポン譲ってもらえませんか?」とコメントが付きました(笑)
さすがの私もびっくりしました(笑)
ハッシュタグは付けてませんでしたから、商品名か何かを検索掛けて、辿り着いたのでしょう。
その方のアカウントを見たら、他の方にもフォロー外から無料券をねだってした。
いやいや、見ず知らずのあなたにあげるわけがないでしょ……
100歩譲ってあげたい気持ちがあっても、こういうクーポン類は基本的に譲渡は禁止されているはずです。
それでも、中にはホイッとあげちゃう方も居るんでしょうね。
レスポンスの仕方に悩みましたが、結局、そのまま何の返信もせずに、そっと自分の投稿を消しました……。
かかわると怖いので。
これは私から見ても乞食かなー……😅というお話でした。
女は三界に家なし
とはよく言ったもので。
女(おんな)は三界(さんがい)に家(いえ)無(な)し
の解説
《「三界」は仏語で、欲界・色界・無色界、すなわち全世界のこと》女は幼少のときは親に、嫁に行ってからは夫に、老いては子供に従うものだから、広い世界のどこにも身を落ち着ける場所がない。
意味としては少しズレますが、女同士の友情に関しても、同じことが言えるなと思いました。
というのも、私は今年30歳で結婚しましたが、学生時代の同級生で、未婚の子や、逆に子供の居る子とは付き合いづらいかな……と思ってしまうならです。
ずーっと友達で、ちょくちょく会うくらいの気の合う同士はまた違うと思いますが、ひょんなことで何年かぶりに連絡を取るような間柄では、結局ぷつりと切れてしまうと思うのです。
未婚の子は、やはり30歳で独身というのに多かれ少なかれ焦りや不安を抱いているようで、
私が結婚したと知ると、表向きは祝福してくれますが、SNSなんかでは複雑な胸のうちを吐露したりしています(笑)
(見てないと思ってるだろうけど、案外見てるんだよ……(笑))
でもその気持ちは痛いほど分かります。私もすんなり結婚できたわけではなくて、20代アラサーから頑張って婚活し続けていたので。
この子も婚活頑張ってるとか、婚約目前の彼氏が居るとかならまだ話は別なんですが、
元彼の事が忘れられなかったり、明らかに都合の良い女になっていたりすると厄介で……。
こちらとしては、心から彼女を思って、「〇〇ちゃんは美人さんなんだから、早くステキな彼氏捕まえて見返しちゃえ!」的な軌道修正を、彼女を持ち上げつつ試みたりしてみるんですが、
「そうかもしれないけど彼は悪い人ではないから。あなたは幸せだからいいよね。私なんて。」的なニュアンスで返されてしまって、それならもういいや……とゲンナリしてしまうのです。
つまり拗らせてしまってて、腫れ物を扱うようにしか接せられなくなってしまって、必然的に疎遠となってしまうのです。
逆に子供の居る子は。
私の周りには居ないんですが、私が現状妊娠していないので、居たら多分焦っちゃうだけだろうなと思っています。
それに女性は出産後は子供中心の思考になると言います。
そして子供はどんどん大きくなって、保育園、小学校とどんどんステージが変わって、目まぐるしい勢いで家族ぐるみの環境も変わります。
とても忙しく、分からないことだらけ。
今は不妊治療も盛んで、子供を授かることも一苦労。だからこそ発言には気をつけなくてはならないのは分かっているけれど、自分は自分で忙しいし、合わせてるヒマはない。
……こうなっちゃうんじゃないかなぁと思います。
学生時代はみんな仲良かったのにね。
女性はあまりにもステージが変わりすぎる😢
ぶすのじゅばく
私は自分のことを、どうしようもない無価値なブスだと思ってました。
でも婚活を始め、夫と出逢い、結婚をしてから、それが少し変わりました。
決して美人ではないけど、かわいげはあり、「かわいい」と言ってくれる人の言葉は、お世辞もあるけど、心からのものもあると信じられるようになりました。
ブス、と一蹴するのは違うと。
また、出先で観光名所を背景に自撮りをしたり、夫に写真をお願いできるようになりました。
以前は写真が大大大嫌いで、こんなことは一切できませんでした。
それでは、なぜ私がブスの呪縛に囚われていたかというと。
それは恐らく学生時代に容姿でいじめられていたのと、男性との恋愛経験がほとんど無かったからだと思います。
いじめはどうすることもできなかったにしても、男性経験が無かったのは、美人でもないのに行動をしなかったせいです(笑)
美人なら向こうから男性はホイホイアプローチしてくるでしょうが、そうでないなら自分が動かなければ。
整形は無理でも、お化粧や服装に気を使わなければ。
行動しなければ男性と付き合うことはできない、と認めるのは辛いけど、それでも行動すれば、必ず自分を愛してくれる人には巡り会える。
もっと早く、自分をこの呪縛から解放してあげられれば良かったと、今は心底思います。
言うまでもなく、人生が楽しくなりました。
ウォシュレットを使わないメリット
以前も少ししましたが、私は夫の影響でトイレのウォシュレットを使わなくなりました。
するとメリットだらけだな、と思ったのでまとめます。
メリット① トイレ掃除が楽
ウォシュレットを使うと、汚物で便器が汚れがちですが、それが明らかに軽減します!
もーこれは素晴らしー!!
メリット② 出先でウォシュレットの有無を気にしなくて済む
たとえば以前は、宿泊施設のトイレにウォシュレットが付いてるか付いてないかをすごく気にしてました。
もし便意を催したとき、ウォシュレットが付いてないトイレに入るのは嫌だなと思ったからです。
あと、ショッピングモールなどのウォシュレットは使うのにちょっと抵抗があったりします。
(でも使わざるをえない)
それが一気に解消されたのは大きいです!
メリット③ 特に便通が悪くはなってない(むしろ良くなったかも)
これは個人差があると思うのでなんとも言えないですが、私の場合、ウォシュレットを使っているときと辞めた後で、特に便通が悪くなったという実感はありません。
むしろコロコロしたのが減って(汚くてすみません)、もしかしたら良くなったとすら感じます。
ウォシュレットは瞬間的に便通を促してくれるので、ついつい依存しがちですが、なくてもなんとかなるんだなと思いました。
こんな感じ!
洗い物を少なくする方法
私は独身時代はずっと実家暮らしだったのですが、その時から料理はしてました。たまに。気まぐれに。
当時から「料理をしながら洗い物をする」という技術?は身に付いていましたが、
最近、その技術が更にレベルアップしてることに気が付きました。
それは、「次使う食器はなるべく洗いカゴから出す」です(笑)
というのも、たとえば切った野菜を一時的に入れておく器を、以前はまだ乾いてないからと、洗いカゴから出すことはなく、食器棚から出してました。
でもそれだと、洗いカゴに食器が溜まる一方。
でも洗いカゴから出せば、ちょっと拭いて、それを使うことによって、永久機関となり、食器は増えないという(笑)
いや当たり前過ぎるですけどね。
ついでに言うと、一時的な入れ物にする食器は、なるべく今日料理を盛り付ける食器を使う!
つまりカレーの日はお茶碗は使わないから、カレー皿を一時的な入れ物に使うようにして、お茶碗はなるべく使わない!
あと、空いたトレーが上手くあったりすると、便利ー。