料理のリソースと美味しさ
時間と手間を掛けた料理と、工程の少ない簡単な料理。
そりゃ前者の方が美味しいよ!と思いきや。
そうでもなかったりする。
たとえばウチの場合。
旦那さんは、玉ねぎのくし切り+牛バラ薄切りを炒めて、焼肉のたれで絡めるのが好き。
めっちゃ簡単。
でも確かに美味しいし、満足感もある。
それからハンバーグも好き。
でも、ハンバーグはそれなりの工程がある。
しかも、タネの温度、つなきの量、焼き加減とか、結構気を使う料理。
料理全体からすれば簡単かもだかど、牛バラの炒め物と比べれば、時間も手間もかかる!
出来上がったハンバーグは私的には美味しいと思うけど、旦那さんはそこまでのリソースを汲んでる気がしない笑
もし、どっちが美味しい?と旦那さんに聞いた「どっちも」と言われそうだし笑
あと揚げ物なんて、確かに自家製は美味しいけど、リソースが完全に合わない気が。
料理そのものも跳ねるし、火事の危険性あるし、何より片付けが大変。
確かにスーパーよりは自宅のが美味しいけど、RF1とかはいい勝負かも?
だから手間を掛けるのは偉い!
なるべく自然のもので作るのも偉い!!
でも、料理ほ美味しいが一番。
楽に越したことはない。
新婚主婦が免罪符にするのは楽し過ぎかもだけど、でもこれって大事な事実じゃない?と、気がついたのでした。